「白夜追凶」第十七集

「白夜追凶」第十七集

犯人から任波の指を切り落とした動画が送られて来た。そして今晩12時までに身代金を用意しろという。周巡らは写真の背景から検討をつけた建物へ。動画を見ていた関宏峰は不審な点に気づく。なぜこんなに日が射している?今日はそんなに晴れてはいないが…。

周巡らが該当の部屋に押し入ろうとしたその直前に、周巡のスマホに着信が入る。関宏峰からだった。それはワナだ、この動画は今日撮られたものではない、おそらく人質は別の場所へ移されている…!

特殊部隊の応援を呼び窓から侵入したところ、爆弾が仕掛けられておりドアを強引に開けると爆発する仕組みだった。


高亜楠は関宏峰を検死室に呼ぶ。安騰の遺体に重要な手がかりを見つけた。膝に定期的に治療を受けた跡があり、さらには過去4,5年ほどに銃弾を受けているようだ。それも通常の銃弾ではなく練習で使う演習弾…こいつは軍人か、もしくは警察だ。


時間が迫っているのに警察はまだ犯人を捕まえられない…任迪は苛立つ。そんな彼女に郭朋は休んだ方がいいと勧め一緒にホテルへと行く。郭朋は任迪がトイレへ行ってる間に茶に睡眠薬を混ぜる。戻って来た任迪はふと勘付いた…。


兄と入れ替わった関宏宇は真っ先に高亜楠の元へ。任迪とは何もなかったと必死に弁明するが亜楠は口をきいてくれない。そこへ任迪から電話が。彼女は眠らせた郭朋を拘束した写真を送って来た。郭西郷に500万元支払わせろ、そうでなかったらお前の息子も一緒に地獄へ行かせてやると郭西郷に言え、と…。

 * * * * * 

 どーでもいい事件はやく終わってほしいな。

Chaoyang's Ownd

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