メモ1
29集40分頃
*子砚兄,你来啦。他们太笨了,老是输。宁澄老耍赖。你来陪我玩。
*我陪你玩。
*但咱们得把赌注,先说好了是什么。
*要不然万一王爷输了,像宁澄那样耍赖,我找谁去评理去。
*本王不会耍赖,本王现在没有什么输不起的。说,什么赌注。
*殿下,我来之前,我们家大花说想开一家兰香院,惹得辛某一路晒笑。我现在想起来未尝不是一件美差呀。你看,既有香车美人,还能日进斗金,比那青溟书院强多了。咱们就拿兰香院做赌注,你看如何?
*好。如若本王输了,我给你一家兰香院,并且包揽所有姑娘的华服,一针一线诚不欺尔。来来来。
*这可是你说的,我可没逼着你。
*那,那简直太好了
*看来殿下今天心情不错嘛。
*一柄快刀而已,哪里有心。
*……。
*你可知道,一旦出现这个名字,此人将成为众矢之的。
*不仅如此,此人还会成为父皇手中的一把利刃。
*家师门下曾有一个弟子,使得一手凌厉的快刀,尽得师父真传,可是师父却迟迟不是让他下山。子砚不明白呀。我就去询问家师,师父他老人家答曰,刀亦有心。
*有心有何用,持刀的人无心啊。本王在离开宗正寺之前,曾发誓要断了对父皇所有的念想。可见面那一刻,我才真的发现我无法做到像他那么决绝!
*…殿下。
*殿下。为帝君者从来就与情字无缘。加上当今圣上一向多疑,您又何必自苦呢。
*一将功成万骨枯,你曾经问过本王这值得吗。那我现在问你这值得吗?
*值得。
*倘若有一日本王也把你当成一把快刀,你还值得吗!?
*值得。但行好事,莫问前程。彼时辛某一定是一把有心的刀。
*…………。谢谢子砚兄…谢谢…。有心的刀…。
「子硯、よく来たな。こいつらはまったくばかだ、ずっと負けてやがる。こら寧澄いつまでもしらを切ってるなよ。(子硯に向かって)さあおれと遊ぼう。」
「ではお相手しましょう。」
「賭けるんだぞ、先に言っていいぞ何を賭けるか。」
「もし万一殿下が敗けて寧澄のように(敗けてないと)しらを切られたら私は誰の所へ(判断を仰ぎに)行けばいい?」
「おれはしらを切ったりせん。おれは今まで敗けて悔しがるようなことはなかった。ほら、何を賭ける?」
「殿下、ここに来る前に、うちの(妻の)大花が蘭香院みたいなのをやりたいだなんて言って、私は(ばかばかしいと)笑ってやったんです。(しかし)今それを思い出してみると、いまだかつてないおいしい仕事じゃないかと。だってほら、香車や美女がいるだけで日々金が入って来るわけだ、あの青溟書院よりよっぽど(稼げる)。だから蘭香院(を手に入れる事)を賭けよう、どうですか?」
「いいだろう。もしおれが敗けたらお前に蘭香院(のような遊郭)をやろう、それに(所属する)娘たちの衣裳もまとめてつけてやる、一針一針心を込めて(縫ってやろう)。さあやろうぜ。」
「そんなこと言っていいんですか、知りませんよ?」
「そりゃあ、そんなの大丈夫に決まってるだろう。」
「ハハハ。殿下は今日はご機嫌が良いようですねぇ。」
「(ひと振りの、ただの)快刀だからな、心(感情)なんてないんだ。」
「……。」
[回想シーン]
「お前もわかっているだろう、一度(遺書に書かれている後継者の)その名が知られてしまえば、その者は(後継を狙う)人々の格好の的となる。」
「さらに言えば、その者は父上の手中にあるひと振りの鋭い刃となりますね。」
[回想シーン終わり]
「私の先生の門下に一人の弟子がおりました、凄い技を持つ快刀の使い手で師匠の技を全て会得した。しかし師匠は遅々として彼を下山させない。私は(なぜなのか)わからなかった。私は(なぜなのかを)先生に聞きに行ったんです、(偉大な)お師匠様はこう言った、"刀にも心がある"。」
「(刀に)心があったとて何の役に立つ?刀を持つ者に心がないのに…。おれは宗正寺を離れる前に、父上が持っている思い(たくらみ)を断ち切ってやると誓った、だがおれはあの時本当にわかったのは、おれには到底真似できないほどの奴の非情さだった!」
「…殿下。」
寧弈を助け起こす。
「殿下、皇帝たる者は元来情という字とは無縁のものです。それにこの頃の陛下はいろいろと疑うことが多い、あなたが一人思い悩む必要はございません。」
「一将功成りて万骨枯る、お前はかつておれに訊いたな、これ(ひとつの成功のためにいくつもの人の命が失われること)は価値があるのかと。じゃあおれは今お前に訊こう、これ(皇帝の道具として使われ最悪死ぬかもしれないこと)は価値があるか!?」
「あります。」
「…!この先おれもお前を快刀にする日が来るかもしれん、(その時も)まだお前は価値があると言えるのか!?」
「(価値は)あります。正しいことを行うならばその先(結果)を問う事なかれ。(殿下が命じる)その時は私はきっと心ある刀になりましょう。」
「…………。ありがとう子硯…すまんな…。心ある刀か…。」
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