「虎嘯龍吟」第四十二集

仲達はしかし淡々と王凌とその一族三千人余りを謀反の罪で死刑を命じる。それを聞いた柏氏はぎょっとして陛下の聖旨もなしにそんな多くを死刑にするのは虐殺だと誹られると反対するが、仲達は国法で定められていることであり幼い皇帝にどんな判断ができようか、今は自分が全ての権限を握っているのだと処刑を断行させる。これでは曹操と変わりないではないかと言う柏氏の言葉に激高した仲達は女が政治に口を挟むなと怒鳴りつける。初めて仲達から罵倒された柏氏はショックと怒りで一杯になりながら去って行った。


その頃都では鍾会が夏侯玄とその一族、友人らを捕らえ片っ端から斬首を命じる。その千人に上る。叔達はこれでは魏国から才人武人がいなくなってしまうと子上にすぐやめさせるよう言うが、子上は法に照らして処置しているだけだと平然と答える。子上は司馬家に逆らう可能性のある者は今消しておくべきで、それを邪魔しようとする叔父さんは司馬家の反逆者にならないよう気を付けてくださいねと言って去って行った。


失意の中柏氏は一人先に都へと戻る。だがその道中、司馬懿に復讐せんとする王凌の部下が彼女の乗った馬車を襲う。しかし柏氏はもう以前の仲達はどこにもいないと火に包まれた馬車の中で目を閉じる…。


やっと帰って来た仲達に叔達は夏侯玄らを殺してしまったことをどう思うか尋ねるが、仲達は都の事は一切息子らに任せたので自分の出る幕はないと暗に肯定する。兄上は変わってしまったと言う叔達の言葉をも、仲達は否定しなかった。叔達は自分は生涯魏臣でありたいと言って兄と決別する。


柏氏の喪に服す小沅と司馬倫。司馬倫は夏侯徽を殺めたことを実は母が知っていたのではないかと疑っていた。母が知っていたなら当然侍女の小沅も知っている…。その不安を子上に相談すると子上はニヤリと笑う。

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うわーすんごいあからさまな風呂敷たたみ。超絶つまらんいうか無くていい話ってか。脇役のその後とかどーでもいーし!

Chaoyang's Ownd

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