「芈月伝」第六十八集

2017/10/13記

ようやく稷公子が秦の王位を継ぐ。これが秦昭王である。 芈姝は廃位され芈月が太后と称されるようになった。ここから41年に渡り彼女が政治を執る…後の世に宣太后と呼ばれることになる歴史の始まりだ。 甘茂は昭王に忠誠を誓うが芈月は彼を遠ざける。そこで甘茂はこっそり芈姝に関牌を渡して城から逃がし華公子と手を組むよう勧めた。 華公子のいる雍城へやってきた芈姝。壮公子は魏夫人によって殺されたのかと思っていたが華公子の元にいた。芈姝は芈月が遺書を偽造して国を乗っ取ったと告発し正当な秦国はここ雍城と華公子の元にあると布告せよと命じる。 芈月は公子らの反乱を抑えるためにまず唐夫人と衛夫人を呼び寄せ協力を仰ぐ。 外国の侵攻を防ぐため魏冉が秦軍を率いて函谷関へ向かった。そのため華公子らと戦える軍勢がもうない。芈月は翟驪の義渠兵で防衛することに。 公子らはそれぞれ縁ある外国と手を組もうとするだろう、こういう時に張儀がいてくれたら…しかし彼は数年前に故郷で病死したと聞く。とにかくもまずは交渉で戦を回避できないか試してみることに。 * * * * * 化 粧 が 濃 す ぎ w こうして並べるとやっぱり芈姝役の劉涛は実力派だね。喋り方とかちゃんと工夫して歳を感じさせる。芈月はメイクしてもどうやっても"若者"から抜け出せない。

Chaoyang's Ownd

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