「芈月伝」第二十七集

2017/9/18記

王后が無事男児を出産。恵文王は跡継ぎの誕生を喜び蕩(タン)と名付けた。 芈月は恵文王に召されるも毎回話をして別々に寝る。恵文王はなぜか黄歇の事を知りたがり、芈月は彼との出会いや出来事を語る。それは芈月に亡き黄歇を過去の人と認めさせるためであった。王のその思いやりに気づいた芈月は複雑な気持ちになるもやはり黄歇の事を忘れることは難しい。恵文王は決して無理強いはしなかった。 王后は出産後も恵文王が芈月ばかりを召し上げ顔を見にも来てくれないことに落ち込み、芈月に嫉妬しては自己嫌悪に陥っていた。 ある日恵文王は芈月を静かな丘へ連れて行く。そこには立派な墓が建てられていた。恵文王が黄歇の墓を作ってくれたのだ。芈月は黄歇の思い出の品を納め涙する。 その後も幼少の頃の話、優しかった父の思い出を話し打ち解けていった芈月はついに恵文王の気持ちを受け入れるのだった。 芈月は名実ともに恵文王の妃となり八子に昇格した。 王后は芈月に喜ばしいことだと言うが、信じていた妹に裏切られた気持ちは隠しきれない。 * * * * * 恵文王、ステキな紳士として描こうとしてるのは理解できるけど、ごめんただのエロジジイにしか見えん。 

Chaoyang's Ownd

主にメモ書きです。 アメブロ→https://ameblo.jp/somethinglong/

0コメント

  • 1000 / 1000