「芈月伝」第十集

2017/9/7記

月（ユエ）が外で魏美人と話しているのを見た茵（イン）は早速太后に告げ口。ユエは足枷を付けられ逃げられないようにされた。さらにインは厨房へ行きユエの食事に毒を仕込む。 

魏美人は何度も月華台で呼びかけるがユエは出てこない。毒で寝込んでいたユエはやっとのことで窓から身を乗り出す。 

ユエが病気だとわかった魏美人は病に効くという緑豆がゆなどを用意して窓から差し入れる。そして自分が懐王に直接言ってこんなことをする悪者を罰してもらうと言うが、ユエは危険だと止める。魏美人は「鄭袖ねえさまも力になってくれるから」と言うが…懐王の寵愛を奪われた鄭袖が魏美人と親しくしていると聞いてユエは疑問を抱く。 

鄭袖ははじめ魏美人に嫉妬し荒れていたが、そこへ張儀がやってきて策を授ける。 

鄭袖は地味な着物を着て魏美人の元を訪れ沢山の贈り物をし自らへりくだってみせた。魏美人は信用して仲良くするが、ある日鄭袖の侍女から「魏美人は顔立ちが整っているが唯一鼻だけが残念と宮中で噂になっている」と聞き落ち込む。鄭袖が、ならば扇や着物の裾で鼻を隠せば仕草もより女らしくて良いのではとアドバイスするのだった。

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おお、どんなオチが？鄭袖はきっとすごくえげつないことをやってくれるに違いない、やってほしい、期待大。(°∀°)/