「芈月伝」第九集

2017/9/6記

懐王の前で黄歇は理論立てて月(ユエ)が冤罪であることを説明するが茵(イン)も太后も難癖つけてユエが犯人だと確定する。そこで姝(シュ)が実は自分が盗ったと言い出す。鄭袖は太后の監督不行き届きを嗤い、夜明珠はもういらないからこの件は終わりだと言う(※太后にひと泡吹かせられたので気が済んだ)。そうして誰もお咎めなしに終わった。 ユエは命を懸けて自分を弁護してくれた黄歇に礼を言いに行く。黄歇は何があってもユエを守ると言い、ユエもようやく彼の好意を受け止めるのだった。

 ユエに嫉妬した茵(イン)は太后にユエがこっそり宮殿を抜け出して秦王に会いに行ってたと告げ口する。シュの部屋から秦王の刺繍の入った手巾が出て来て言い逃れできなくなりシュとユエは正直に告白する。太后は怒りユエを宮殿一のボロ家の月華台に閉じ込めた。  


ずっと部屋に閉じこもっているのにも飽きたユエは見張りの目を盗んで窓から脱出する。そこへ最近魏国から献上されてきた美女・魏美人と遭遇。懐王は魏美人を寵愛しているが、彼女自身は突然外国へ連れてこられ誰一人友達もおらず寂しい思いをしているのだった。ユエは私が友達になってあげると手を差し出す。

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 芈茵のイジメよりも太后と鄭袖のバトルの方が面白そう。もっと大々的にバトってほしいなぁ。

Chaoyang's Ownd

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