「芈月伝」第五集

2017/9/4記

宮殿へ戻ってきた月(ユエ)は姝(シュ)に仕えることになった。太后から雑用同然の扱いを受けるがそれを見たシュが自分の命令だと言って遊びに連れて行ってくれる。 

宮中で王子や官僚子息らを集めた才比べ(ディベート)が行われた。黄歇は王子らを次々と論破する。その様子を姫らは高塔から見物していた。シュをライバル視する茵(イン)は黄歇をひと目見て気に入る。他の姫たちも黄歇の鮮やかな弁舌に黄色い歓声を上げる。  


葵が目の病にかかっていることに気づいたユエは病を治すための薬草を探して庭を散策する。そこで久しぶりに黄歇に会った。わけを話すと黄歇は探している薬草があるかもしれないとユエを連れて行く。二人がやって来たのは鄭袖の住まいだ。果たして彼女の庭には沢山の薬草が植えられていた。大喜びで薬草を摘むが小姓に見つかってしまい、黄歇はユエを先に逃がす。捕えられ懐王の前に連れてこられた黄歇は一人で罪を被ろうとするがユエが自首してきた。太后は育ちの悪いユエが黄歇をそそのかしたに違いないと断罪するが鄭袖が言葉巧みに擁護し、愛妾の頼みを断れない懐王は言われるがまま、二人はお咎めなしとなった。 

ラッキーだったと帰ろうとする二人を鄭袖が呼び止める。今回助けてやったのだから、この恩を決して忘れないようにと…。

 * * * * * 

ヒロインの相手役の一人(のはず)の黄歇、ぱっと見あんましイケメンでないんだけど、白い衣装で爽々とした芝居見てるとだんだん格好良く見えてくるマジック。

Chaoyang's Ownd

主にメモ書きです。 アメブロ→https://ameblo.jp/somethinglong/

0コメント

  • 1000 / 1000