「芈月伝」第四集

2017/9/3記

「月(ユエ)と戎(ロン)が本当に必要か先王に訊いてくる」そんな遺書を残して莒姫は縊死。太后は鼻で笑うが、その時亀甲卜占で「否」の文字が現れ懐王や臣下らは恐れおののく。太后もこれには従うよりほかなくユエとロンは命を留めることになった。


 ユエとロンは宮殿を離れ威王の墓守をするようにと命じられた。今度は葵が母親代わりとなって山間のボロ家を修繕し暮らし始める。お転婆なユエには田舎暮らしはのびのびとしていてむしろ楽しく、また心配した屈原が度々黄歇を遣って書物などを届けてくれた。 


それから数年後。法事で懐王らが威王の墓を訪れる。儀式の間に姝(シュ)がユエに会いに来てくれた。ユエは唯一心を許す姉妹であるシュとの再会を喜ぶ。今宮殿では懐王の寵愛を集める妃・鄭袖が太后と不仲で大変らしい。 太后は儀式の場に娘のシュがいないことに気づく。太后のお気に入りの義娘・茵(イン)がシュはユエに会いに行ったと告げ口。怒った太后はユエがシュをそそのかしたのだとひどく叱りつけ、また葵に監督不行き届きだといって棒叩きの刑に処した。 それを陰から見ていた鄭袖。太后がユエらを嫌ってると知り自らの手駒にすべく、懐王に頼んで彼女らを宮殿へ呼び戻すよう持ち掛けるのだった。

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ヒロイン(成人後)出て来たー。かわいいー。 

そして物語のドロドロっぷり最高w THE 女の戦い。

Chaoyang's Ownd

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