「一本好書」第二期『万暦十五年』

「一本好書」第二期

『万暦十五年(万暦十五年-1587「文明」の悲劇)』(原著/黄仁宇)

明代の政治社会について書かれた歴史学問書。このプログラムでは万暦帝をクローズアップし、幼い頃に即位し象徴皇帝のように周囲に翻弄されてきたその生き方、行動を紐解いていく。


ああ、時代劇は良いなぁ!ああーやっぱ時代劇は良いなぁ!

晩年の万暦帝(演:王勁松)が語り部としてメインステージに、そしてその両脇で回想シーンとして少年万暦帝(呉明軒)、青年万暦帝(邵子宸)や朝臣らの物語が展開する。ただ場所が分けてあるだけで舞台らしい演出は無し。すごくTVドラマっぽかった。でもやっぱり時代劇は良いなぁ!(しつこい)


王勁松はなんか見た目に皇帝ってイメージじゃなくって、でもだからこそドラマみたいに独断で強大な権力を行使するベタな皇帝ではなく、天の子ではない普通の人間が皇帝という役柄を押し付けられている重圧というか理不尽さみたいなのを吐き出してるさまが、親近感が沸いた。彼はなんというか発音(滑舌)がめちゃめちゃきれいだしお芝居にクセがなく教科書みたいな人だなー。時代劇が合う!(「大明王朝1566」の太監やってたのこの人だったのか、今更知った…。)

Chaoyang's Ownd

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