「白夜追凶」第二十一集
山路に董乾の車が乗り捨ててあるのを発見した関宏峰(に扮した宏宇)は現地警察に依頼して山を捜索してもらう。と、何人もの遺体が出て来た。だが董乾ではないようだ。宏宇は周巡に連絡し応援に来てもらうことに。
その夜、やはりバーへ行った宏宇は酔ったふりをして周舒桐を口説きだす。生真面目な舒桐が驚いて逃げ帰って行った後、やっと南山へと向かう。
翌朝、山には高亜楠も到着し遺体を調べ始める。死亡推定時刻は四年前のものもあれば数週間前と最近のものも。全てティーンエイジャーの男性だ。調べると董乾は青少年を監禁し淫行していたと事件になったことがあり、その被害者かもしれなかった。
宏宇は隙を見て兄に連絡する。南山で安廷の情報を聞き込みしたところ、彼は軍内で銃を盗んだと訴えらる騒ぎを起こしていたようだ。
太陽が真上に来る頃、宏宇はふと気が付いて山を分け入ってみると、首を吊った董乾が発見された。検死の結果自殺だろうと思われた。死亡推定時刻は二日前だった。宏宇は事件の手がかりがまるで誰かに導かれているかのように見つかっていることに違和感を抱き兄に相談する。宏峰は手がかりとなった物品の材質を詳しく調べるようにと助言する。
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うーん、この董乾の事件はまったくよくわからん。
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