「白夜追凶」第七集

「白夜追凶」第七集

関宏峰はしきりに時間を気にして飼っている熱帯魚が心配だと言う。と周巡はレストランへ行くのはやめにしてお前の家で茶でもご馳走してくれという。宏峰は平静を装いながら弟にメールを送る。周巡が来ると知った宏宇は慌てて部屋を片づけて姿を隠す。

関宏峰の部屋に入った周巡はやはり室内をじろじろと眺めまわす。やはり関宏宇の消息に関わるものがないかを調べているのだ。そこへ周舒桐から連絡が。王輝のお気に入りのデリヘル嬢を掴まえ彼女のメールを使って王輝をおびき出すことに成功したというのだ。しかも麻薬売買を匂わせると食いついてきたらしい。そこで周舒桐がデリヘル嬢になりすまして王輝を捕らえることに。周巡は危険だと心配するが本人はやる気満々だ。署長からも支援の連絡があったため周巡は許可を出し関宏峰と共に急ぎ応援へと向かう。だがすっかり夜となったその暗さに宏峰は不安が募って来る…。

兄を心配し追って来た宏宇は現場付近でなんとか兄と交代することに成功。だが周舒桐がたった一人で殺人事件の容疑者に近づく作戦と知り驚く。

盗聴器をつけた周舒桐は地下倉庫へ。外で待機する周巡らは異常があればすぐに駆け付ける準備をしていたが、周舒桐を迎え入れた王輝が大音量で音楽を鳴らしたため何も聞こえない。舒桐の身の安全を考え周巡は突入を命じる。急ぎ駆け付け王輝らしい男を捕らえたが舒桐は既に素っ裸に剥かれていた…。


拘束された王輝は斉衛東が何者かに襲われている現場に遭遇し慌てて隠れたと言い、すぐに幼鶏に連絡し彼も駆け付けたのだと話す。そして病院へ運ぶのかと思いきや幼鶏はまだ息のある斉衛東にとどめを差したのだと言う。幼鶏はそんなのは王輝の嘘で、自分が駆け付けた時にすでに息はなかった、奴が殺したんだろうと話す。

 * * * * * 

うーん、なんかよくわからん。王輝の居場所が分かった時点で突入すればよかったのに。

 

Chaoyang's Ownd

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