「天盛長歌」第五十集

(ものすごいダイジェスト。)

・華瓊が寝込んでいる。どうも自白剤を飲ませる前に失神したようだが?晋思羽の侍医が診察するが原因不明だと言う。蒲城に潜入した顧南衣は薬師を装って晋思羽の侍医に近づきやっと鳳知微と再会する。

・金獅王后(華瓊)は気を失っているが脈の状態はいい。晋思羽は楚王が時間稼ぎのために彼女に一服盛ったのではと疑う。

・実は晋思羽は赫連烈を使って真の鳳知微がどちらかを既に知っていた。晋思羽は金獅王后のための薬を煎じたのでまず毒見をしろと華瓊(のふりをした 鳳知微)に飲ませる。

・寧弈は晋思羽に頼んで佳栄に会わせてもらう。凌英は雅楽の姪に当たる彼女に会えたことを大いに喜び、楚王を援けてやってほしいと頼む。

・寧弈は近くまでやっていている大悦太子との連絡に佳栄を遣ることに。

・華瓊は薬の効果が切れ目を覚ましたようだ。そこへ鳳知微がやってきて入手した蒲城の抜け道の地図を渡す。残り半分は楚王が手に入れるはずだ。

・魏王の指導役となった辛子硯はまず青龍寺へ行って仏の前で互いに信頼し合うと誓う儀式を行おうと提案する。

・やってきた二人に青龍寺の和尚は近いうちに良くないことが起こると告げる。この禍を逃れるためには百日間互いに顔を合わせることなく読経することだと言う。しかし指導役が百日も会わないわけにはいかない、辛子硯がそう言うと和尚は同じ八字(生年月日を元にした占いに用いる8つの字。日本の干支のようなもの)の者を連れて来て青龍寺に籠って経を上げることで代用になると答える。辛子硯は妻が同じ八字なので妻をよこすと言う。魏王の側仕えの宦官が魏王の代わりになると申し出た。(この宦官を魏王の側から引き離すための策のようだ。)

・寧弈は双生虫の術を解くための道具を全て揃えた。いよいよ解呪を行う。解呪には大量の血を必要としたため寧弈は気を失ってしまった。たまたま彼の元を訪れた鳳知微は彼が様子を見て心配の余り涙する。すると寧弈が目を覚ました。寧弈は何も心配することはないと微笑む。だがその時鳳知微が 力が抜けたように崩れ落ちる。彼女もすぐに意識を取り戻したが、寧弈は晋思羽が何らかの方法で彼女に毒を盛っているのではないかと疑う。ともかく残りの地図を手に入れるまでの辛抱だ。

・(何だかよくわからないが魏王の宦官が金羽衛に捕まり縛り上げられている。)宦官は「おれ達の主は楚王を殺すために協力してるんじゃないか」と問う。そこへ覆面の男が姿を現す。「お前の主はなぜ楚王を殺そうとしてるんだ?」覆面をとるとそれは顧衍。宦官は目を見開きその場にへたり込む。

・顧衍から話を聞いた辛子硯は、(魏王と組んでいたらしい)奴隷市場の主人の正体を調べさせる。

 ・佳栄は無事地図を手に入れて戻って来た。そしてこっそり赫連錚を城内へと呼び寄せ地図を渡す。(内外から呼応するためか?)

・その夜、寧弈は地図を元に抜け道を探すがその行く手は遮られていた。もしや晋思羽に読まれていたのか…。

・(鳳知微は自白剤を飲まされ気を失っていたようだ。)彼女が目を覚ましたと聞いて晋思羽がやってきてお前は誰だと問う。鳳知微は何もわからない、自分の名もわからないとうろたえている。晋思羽は自分がここの王でお前が王妃だと教える。

・記憶を失った鳳知微だが断片的に寧弈との記憶がフラッシュバックし記憶の中の皇子が晋思羽の事だと思い抱き着く。晋思羽は彼女の嘘とも思われない真摯な言葉に動かされ彼女を娶ると約束する。

 ・愛する人と結婚すると思い込んでいる鳳知微はうきうきして散歩していたがそこで寧弈に会った。彼の顔を見ると母の死がフラッシュバックする…あなたは私の仇人に違いない!そう突きつけられ寧弈は否定できなかった。

 * * * * * 

 あ、あかん・・・ブツ切れすぎて話がようわからん!ひどいなこれ。 

Chaoyang's Ownd

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