「虎嘯龍吟」第三十九集

曹爽は妻らのいる自宅を押さえられたと聞いて激しく動揺する。丁謐は司馬懿に兵権はないのだから陛下に司馬懿の謀叛を抑えるよう聖旨を出してもらえば洛陽の軍を動かし勝てると説くが曹爽は気が気でない。


仲達は捕らえた何晏に曹爽へ降伏を勧める手紙を書けと言うが、何晏はどうせ曹爽が帰って来ても殺されるだけだといって応じない。すると仲達はすぐ斬首にせよと命じた。子上が制止し説得する。一方では叔達が蒹葭に夫へ手紙を書くよう勧める。


使者として向かった蒋済が曹爽に大人しく帰って来れば爵位も財産も保証し妻子も返すと伝えると、周囲が嘘に決まっているといきり立つ中、曹爽だけは心揺れる。と、魏帝がやってきて、謀叛だろうが何だろうが戦うつもりはないし兎に角都へ帰って母上に会いたいと言う。さらに何晏と蒹葭からの手紙も届く。丁謐は早く出陣すべきだと発破をかけるが、妻の手紙ですっかり里心ついてしまった曹爽は泣いて帰ると言い出した。


仲達の陣前に曹爽が魏帝の車を連れてやってきた。曹爽は馬を降り跪く。仲達は曹爽を助け起こすと、ゆっくりと魏帝の車へと歩み寄る。そして車の前で平伏する。魏帝は車から降りて仲達を助け起こし、そして曹爽は同族のおじでもあるのでどうか命だけは助けてやってほしいと膝をつく。

仲達は約束通り家も家族もそのまま曹爽に返すと言う。曹爽はついでに丁謐も許してやってくれと頼むが、丁謐は司馬懿に屈することはしないと罵る。


仲達は鍾会に曹爽らの処分を一任、彼らから兵権を回収するよう命じ、これで自分の仕事は終わったといって横になる。

鍾会は子上に、仲達の曹爽へのやり方は甘いんじゃないかとぼやく。子上はきっと父上はこの武力行使で精も魂も尽き果てたんだと思うと答える。だからこそこれからの事は僕たちが実行していかなければならないんだ、と。

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ちょっと間延びー。 汲布が今離脱するのは何か意味が?結局春華との関係もわからずじまいなのか?

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