「白夜追凶」第十五集

「白夜追凶」第十五集

通信電波が復旧する。王志革が写真を送信するために妨害電波を止めたのだ。王志革は逃走用の車を要求する。足を撃たれた劉長永の代わりに周舒桐が人質になると申し出た。

周舒桐の頭に銃を突きつけ王志革はゆっくりと署から出て来た。その一瞬の隙をついて狙撃部隊が王志革の頭を撃ちぬいた。


崔虎から監視カメラに映る安騰を見つけたと連絡があり関宏宇はその男を追跡する。

同じ頃、王志革のスマホのメールを受信している場所を突き止めた周巡がその現場へと向かう。

宏宇は安騰を追うが逆に銃を突きつけられ、殴られ失神した。立ち去る安騰と周巡がすれ違う…が、何か違和感を感じた周巡は彼を呼び止める。その途端安騰は銃を撃った。周巡はつかみかかるが激闘の末安騰は自分の銃弾が喉に貫通し死亡した。


翌朝署に運ばれて来た遺体の顔を見て関宏峰は弟の事件の時の監視カメラに映っていた安騰だと気づいたが何も知らないふりをする。周巡は関宏宇に会った事を宏峰に告げる。

周巡に知られてしまった以上自宅は危険だ、宏峰は劉音のバーで宏宇に会う。高亜楠にもここの存在を知らせた。周巡は早速宏峰が留守の間に家宅捜索をしていた。以前から怪しいと踏んでいた部屋だが、しかし指紋は一人分しか出てこなかった。


宏宇は自分達を陥れようとした黒幕を掴むために安騰が出入りしそうなクラブで聞き込みをする。そこで男に絡まれた歌手の女の子を助けた宏宇は彼女と飲み交わし…翌朝目が覚めるとラブホテルのベッドの上だった。

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 なんか本筋の事件に入っていく感じなのかな…。宏宇のモテっぷりがわらえる。

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