「白夜追凶」第十二集

「白夜追凶」第十二集

捜査が長引きすっかり暗くなってきた。韓彬が夕飯を食べて行こうと提案し周巡と三人でレストランへ行くが、関宏峰は暗闇恐怖症の発作が出始めていてそれどころではない。必死に冷静を装いトイレへ行くふりをして急いで弟と交替に行った。韓彬のプロファイリングのセンスが群を抜いており、もしかしたら弟の存在に気づいてしまったかもしれないと宏峰は蒼白になる。


公開していない捜査情報がなぜかネット上に現れるのは署内の誰かが漏らしているのでなければ犯人自らが出している可能性がある。関宏峰の指摘で周巡は董記者を呼び、凶器の情報元を問う。すると範立雲という女性から提供されたものだという。範立雲は警察が被害者のスマホの画像解析を依頼している会社の社員だった。会社の主任の王志革に任意同行を求める。彼の車は防犯カメラに映るシルバーの車とよく似ていた…。

王志革は容疑を否認し、潔癖症である彼は部屋も職場も車も完璧に掃除をしてあって何も証拠が出てこず周巡は頭を抱える。関宏峰は繰り返し被害者のスマホの動画を見るが、犯人の男が指輪をしているのに気付いた。王志革のはめている指輪を押収し解析すると被害者のDNAが検出された。

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 さすが本場の殴り書きの漢字はまったく読めねえ!!

Chaoyang's Ownd

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