「白夜追凶」第二集

「白夜追凶」第二集

関宏峰には暗闇恐怖症という精神疾患があった。明かりの無い暗闇になると様々な幻覚…自分が血まみれになっていたり同僚が銃を持って襲ってきたりする幻覚を見るのだ。

停電が直り灯りがつくと血など流れていないし部屋には自分一人だった。


関宏宇は自分の事件の資料を見るために隊長室へ入ろうとしたが鍵がかかっていた。長いトイレに同僚が探しに来たため諦めて戻る。と、新たなバラバラ死体が発見されたとの報せ。皆はすぐに現場へと向かう。しかし宏宇はそもそも警察官ではない素人だ、凄惨な死体を正視することができない。いつもなら率先して現場を精査する関宏峰が口ごもり動こうとしない様子を見て周巡や部下らは首を傾げる。宏宇は聞き込みをしてくると言ってその場を離れた。周舒桐がくっついてきたが宏宇は夜のクラブへ。酒を飲んで踊って遊ぶ。周舒桐は目を白黒させながらも勧められるがまま酒を飲んで酔いつぶれてしまった。宏宇は彼女を警察署へ送り自宅へと戻った。


やっと戻って来た弟が事件の手掛かりもろくに見てこず酔っ払って帰って来たことに関宏峰は激怒する。

翌朝出勤した宏峰はまず新しい死体を調べ、今まで発見されたバラバラ死体との関連から精神異常者の犯行と推測する。このパターンではだんだんと犯行を行う頻度が増すはずだ。次は24時間以内に犯行が行われる可能性が非常に高い、それまでに手掛かりを得なければならない。

死体の分析結果から被害者像が浮かんできた。急ぎ該当する条件の行方不明者がいないかを調べる。

 * * * * *

関宏宇が帰宅直後のこの長回しのシーン、どーーーやってんの!?って巻き戻して見ずにはいられない。時々カメラが意味ありげに振られてるのが多分つなぎ目になってるんだろうけど…。一人二役って本当にすごい技だよな。

Chaoyang's Ownd

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